愛猫は(おそらく稀な)高いところに上れない猫ですが、
猫は犬以上に植物に触れる機会が多く(高いところに上る等行動範囲がある意味犬よりありそうです)、毒性に敏感な動物です。
ここでは、猫と相性の良い植物を科名ごとに10グループに整理して一例を紹介します。
1.イネ科(猫草:エン麦、小麦若葉)
毛玉ケアに役立ち、猫が本能的に好む植物です。
愛猫も好んでいます。
2.シソ科植物(ミント、バジル、ローズマリー)
香りが強く、猫が過度にかじりにくい傾向があります。
3.ブドウ科(シュガーバイン、アイビーゼラニウム)
吊り下げに向いており、猫が触れにくい位置に飾れます。
※ただ、ブドウは猫には危険です。
4.マメ科(エバーフレッシュ、ネムノキ)
柔らかい葉が特徴で、猫が触れてもケガをしにくい植物です。
5.アオイ科(パキラ、オクラ)
丈夫で育てやすく、猫への毒性が低い植物です。
6.クワ科(ガジュマル、フィカス・プミラ)
生命力が強く、インテリア性も高い植物です。
7.パイナップル科(エアプランツ、アナナス)
エアプランツは土を使わずに育てられるため、猫が土を掘る心配がありません。
8.サボテン科(マミラリア、金鯱)
毒性は低いですが、トゲには注意が必要です。
9.ベンケイソウ科(ハオルチア、エケベリア)
多肉植物の中でも比較的安全な種類です。
近年人気のある植物の一種ですね。
10.チャセンシダ科(オオタニワタリ、アスプレニウム、タマシダ)
シダ植物は毒性が低く、猫と相性の良い種類が多いです。
【猫と植物が共存する住まいづくりのポイント】
・吊り下げ・壁掛けを活用する
・キャットウォークの動線から外す
・土を掘られない工夫をする
・揺れる葉の植物は高い位置に設置する 等
猫の行動特性を理解したうえで配置を工夫すると、安心して植物を楽しむことも可能です。